認知症合同展「あしたのわたしと認知症」を開催しました
9月の認知症月間を受けて9月18日(金)~10月12日(月・祝)に認知症にフレンドリーな社会に向けた合同展vol.9「あしたのわたしと認知症」を開催しました。
すでに認知症と向き合っている方だけではなく、これから「当事者」や「支える立場」として向き合うかもしれないみなさんにも向けた、それぞれの「あしたのわたし」に思いをめぐらせる取り組みです。
宮代町健康介護課・宮代町社会福祉協議会・日本工業大学とともに開催する認知症合同展も5回目を迎えました。
展示テーマは
「みんなで知ろう認知症!」
「今日からできる認知症の備え」
「認知症にフレンドリーな社会に向けてわたしたち一人一人ができること」
「認知症にフレンドリーな社会に向けて買い物をあきらめない地域づくり」
「こんな暮らしがあります!こんな支えがあります!認知症があっても宮代で暮らす」
の5つです。
宮代町の福祉サービスから民間事業所の取り組み事例まで、認知症にまつわる情報が図書館に集まりました。

また、毎年好評の町内小学生による絵手紙が展示され、おじいちゃん・おばあちゃんへの思いがこもった作品に心が和まれた方も多かったようです。
さらに参加団体からご提供いただいたパンフレットも沢山の方にお持ち帰りいただきました。
図書館では認知症関連の蔵書から150冊超のおすすめ本を、実際に手に取っていただけるよう設置しました。
今年は新たに児童書のスタンプラリーを実施しました。
3冊読んだら図書館オリジナルのしおりをもらえるもので、お子さんも楽しくご参加いただけました。


展示の開催に合わせ、認知症合同展の関連行事として9月23日(月)に特別映画会を開催し、「調査屋マオさんの恋文」を上映しました。
仕事一筋で生きてきたマオさんが、これまで家庭を支えてもらってきた奥様を支える側になり、そのおふたりの日常に心を打たれた方も多かったようです。
9月27日(日)には「回想レクリエーションin図書館」を開催しました。
今年は講師の先生をお呼びして、楽しみながら体験するプログラムとなりました。
第1部の「回想昭和歌謡」では柴田順一氏の進行で懐かしい昭和歌謡をみんなで歌い、懐かしい時代を思い返すことができました。
第2部は新しらおか病院の相談員さんたちによるレクリエーションで、認知症について楽しく学ぶことが出来ました

最終日の10月12日(月・祝)には行政書士の加納恵先生による講演会「「もしも」の時に困らない!大切な人へ想いをつなぐ エンディングノート講座」を開催しました。
認知症や病気など、もしもの時に備えて自分の思いや希望を整理し、大切な人へ伝えるためのエンディングノート。
その役割や書き方のポイントを、分かりやすく お話いただきました。
ご持参いただいたエンディングノートや、宮代町発行の「もしものときのわたしノート」を用いて、実際に記入してみることもできました。

行事にご参加いただきました皆様、アンケートにご協力いただきました皆様、ありがとうございました。