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2026年
『古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話』
古代文字に魅せられた三人の研究者が、どのようにその分野と出会い、研究しているかを綴った本書。ヒエログリフを解読したくて古代エジプトの考古学者になった大城氏。海外の大学で日本語を教えながらスラヴ語を研究する比較言語学者の大山氏。社会福祉士として働きながら私設図書館を営む古代地中海史研究者の青木氏。三者三様の経歴が興味深い一冊です。 (大城道則/著 ポプラ社)
資料の場所:【801.1コ】の棚
『生きものとのおどろきの話』
動物や植物など生き物が登場する昔ばなしを集めた一冊。全国各地の昔ばなしを今の子どもたちにもわかりやすいよう再話しています。「猿かに合戦」や「浦島太郎」などのおなじみの話から、「鯉女房」のようなちょっとびっくりする話まで。「恩返し」は鶴だけでなく猫やたぬきもあるのは初めて知りました。お子さんに読み聞かせるだけでなく、大人が読んでも面白そうです。 (小澤俊夫/監修 小澤昔ばなし研究所/編 岩波書店)
資料の場所:【388.1イ】の棚
『江戸の読書図鑑』
~江戸っ子が親しんだ本の世界~
江戸時代中期から発展したという江戸の出版文化。本書はそんな江戸の本を紹介した図鑑です。当時の本の形状や種類など基本的こともわかりやすく解説。黄表紙など絵で読む草双紙、狂歌絵本など遊びの本、色町や芝居町を紹介する細見、物語の読本など大河ドラマ「べらぼう」にも登場した本が多数掲載されています。実際にどんな本だったか興味のある方におすすめです。(飯田泰子/著 芙蓉書房出版)
資料の場所:【023.1エ】の棚
