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知っておきたい!ベトナムごはんの常識
『知っておきたい!ベトナムごはんの常識』

生春巻きやフォーなど日本でもなじみ深くなっているベトナム料理。定番の食材や調味料、調理法、郷土料理、食事のマナーなどベトナムの食文化全般を知ることができる本です。ベトナム出身の作家によるイラストも現地の空気感を伝えてくれます。(ナタリー・グエン/文 メロディー・ウン/絵 三本松里佳/訳 原書房)

資料の場所:【383.8シ】の棚

いのちを守る水分補給
『いのちを守る水分補給』

今年も暑い日が続き、熱中症が心配な毎日です。どんな飲み物がよいか、どんなときどのように補給するのがよいか。本書では適切な水分の摂り方やメカニズムをわかりやすく解説しています。脱水症になった場合の対処法も。夏を健康に過ごすために知っておきたい知識です。(谷口英喜/著 評言社)

資料の場所:【498.56イ】の棚

昨日までと違う自分になる
『昨日までと違う自分になる』

81歳のときに独学でゲームアプリを開発したことで知られる若宮さん。戦時中だった子ども時代、常識にとらわれず様々な提案をした銀行員時代。海外旅行にパソコンなど、興味深い来し方を語っています。常に好奇心を持ち、新しいことに挑戦し続ける姿はかっこいいです。(若宮正子/著 KADOKAWA)

資料の場所:【289.1ワ】の棚

一泊なのにこの荷物!
『一泊なのにこの荷物!』

俳優・本上まなみと編集者・澤田康彦の夫婦によるWebマガジンの連載をまとめた一冊。「あさごはん」「自転車」「山」など同じテーマでお二人交互に書かれています。それぞれの視点で読むと二人のお子さんの個性も立体的に。家族の日常に親しみが感じられるエッセイです。(本上まなみ・澤田康彦/著 ミシマ社)

資料の場所:【914.6ホ】の棚

パッケージデザインのひみつ
『パッケージデザインのひみつ』

~いつも見ているパッケージには、デザインの工夫が満載~

普段目にする食品や日用品のパッケージに込められた工夫が紹介されています。使いやすくするための技術的な工夫や、商品の特徴や魅力を引き出すデザインなど「そんな意味があったんだ!」と思うものもあり、パッケージを見る目が変わりそうです。装丁もパッケージ風。(日本パッケージデザイン協会/監修 グラフィック社)

資料の場所:【675.1ハ】の棚

ロッパ食談
『ロッパ食談』

~完全版~

美食家として知られる昭和の喜劇人・古川ロッパが食について書いた著書や雑誌連載をまとめた文庫本です。お気に入りの洋食屋のメニュー、お菓子や飲み物…、読んでいて美味しそうです。ロッパが読んでお腹を空かせた本を紹介した「食書ノート」も収録されています。(古川緑波/著 河出書房新社)

資料の場所:【文庫596.04ロ】の棚

DIYで作るリメイク家具・リモデル家具
『DIYで作るリメイク家具・リモデル家具』

箪笥がローチェストに、足踏みミシンがテーブルに。古い家具を別の用途の家具に作り変えたり、自分好みのデザインにリメイクしたりする方法を作業工程の写真付きで丁寧に解説しています。工具の基礎知識なども載っていてDIY初心者の人にもおすすめです。(山田芳照/著 ナツメ社)

資料の場所:【592.7テ緑】の棚

「自分の意見」ってどうつくるの?
『「自分の意見」ってどうつくるの?』

~哲学講師が教える超ロジカル思考術~

自分の意見や考えを話すことが苦手な人は多いのではないでしょうか。フランスでは子どもの頃から哲学を通して「考え方」を学び、日常の中でも議論をするそうです。本書ではその思考の過程をステップに分けてわかりやすく解説しています。自分の考えをうまくまとめられたら発言に自信が持てそうですね。(平山美希/著 WAVE出版)

資料の場所:【130シ】の棚

心躍る博物館
『心躍る博物館』

~完全版~

考古学、歴史、自然科学、美術工芸から新しい体験型ミュージアムまで、全国の博物館をジャンルごとに分けて紹介しています。各館の代表的な収蔵品のほかミュージアムグッズも掲載されていて、読むと行きたい場所が増えそうな本です。(TAC出版編集部/著 TAC出版)

資料の場所:【069.0コ黄】の棚

かんたん!らくらく!草取りのコツ
『かんたん!らくらく!草取りのコツ』

~大変な作業をできるだけ楽しく!~

これからの季節、どんどん生えてくる雑草は困りものです。本書には草取りに適した時期、道具、根っこのタイプ別の取り方など役立つコツが集められています。草刈り機や除草剤の使用方法なども紹介されていて雑草に悩む方におすすめの本です。(神津博/監修 ナツメ社)

資料の場所:【615.6カ】の棚