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天文現象のきほん
『天文現象のきほん』

~やさしいイラストでしっかりわかる~

本書では天文現象の仕組みや楽しみ方を紹介しています。ダイヤモンド富士のような日本特有のものや、ISSのような人工的なものも掲載。日の出や日の入り、月の満ち欠けなど日常的に観測できるものも解説されていて親しみやすいです。(塚田健/著 誠文堂新光社)

資料の場所:【440テ】の棚

吾輩は英語がペラペラである
『吾輩は英語がペラペラである』

~ニッポンの偉人に学ぶ英語学習法~

アメリカ人のヤジに英語でスマートに言い返すことができた岡倉天心。20ヵ国語を習得し400近くもの英語論文を執筆した南方熊楠。現代のような教材がない時代でも外国語をマスターしていた偉人たち。それぞれの人柄が表れた勉強法やエピソードが興味深い一冊です。(大澤法子/著 ジェームス・M・バーダマン/監修 Gakken)

資料の場所:【830.7ワ】の棚

西洋音楽の教科書
『西洋音楽の教科書』

~歴史を知ればもっと楽しい!~

クラシックから現代のポピュラーミュージックまで西洋音楽の全般的な歴史をたどっている本書。ジャンル、楽器、音楽家、楽曲などのキーワードで解説しています。自分の好きな音楽は音楽の歴史の中でどんな位置づけにあるのか。知ると、そのルーツとなった音楽も聴いてみたくなるかもしれません。(明石潤祐・三宅はるお/監修 ナツメ社)

資料の場所:【762.3セ】の棚

ポケット製本図鑑
『ポケット製本図鑑』

本書は本の「つくり」を集めた図鑑です。製本の種類ごとに実際の本の写真と共に構造を解説しています。日頃本を扱っていますが、製本や綴じ方にこれほどたくさんの種類があることは知りませんでした。「もの」としての本の魅力を見つけられそうです。(『デザインのひきだし』編集部/編 グラフィック社)

資料の場所:【022.8ホ】の棚

知っておきたい!ベトナムごはんの常識
『知っておきたい!ベトナムごはんの常識』

生春巻きやフォーなど日本でもなじみ深くなっているベトナム料理。定番の食材や調味料、調理法、郷土料理、食事のマナーなどベトナムの食文化全般を知ることができる本です。ベトナム出身の作家によるイラストも現地の空気感を伝えてくれます。(ナタリー・グエン/文 メロディー・ウン/絵 三本松里佳/訳 原書房)

資料の場所:【383.8シ】の棚

いのちを守る水分補給
『いのちを守る水分補給』

今年も暑い日が続き、熱中症が心配な毎日です。どんな飲み物がよいか、どんなときどのように補給するのがよいか。本書では適切な水分の摂り方やメカニズムをわかりやすく解説しています。脱水症になった場合の対処法も。夏を健康に過ごすために知っておきたい知識です。(谷口英喜/著 評言社)

資料の場所:【498.56イ】の棚

昨日までと違う自分になる
『昨日までと違う自分になる』

81歳のときに独学でゲームアプリを開発したことで知られる若宮さん。戦時中だった子ども時代、常識にとらわれず様々な提案をした銀行員時代。海外旅行にパソコンなど、興味深い来し方を語っています。常に好奇心を持ち、新しいことに挑戦し続ける姿はかっこいいです。(若宮正子/著 KADOKAWA)

資料の場所:【289.1ワ】の棚

一泊なのにこの荷物!
『一泊なのにこの荷物!』

俳優・本上まなみと編集者・澤田康彦の夫婦によるWebマガジンの連載をまとめた一冊。「あさごはん」「自転車」「山」など同じテーマでお二人交互に書かれています。それぞれの視点で読むと二人のお子さんの個性も立体的に。家族の日常に親しみが感じられるエッセイです。(本上まなみ・澤田康彦/著 ミシマ社)

資料の場所:【914.6ホ】の棚

パッケージデザインのひみつ
『パッケージデザインのひみつ』

~いつも見ているパッケージには、デザインの工夫が満載~

普段目にする食品や日用品のパッケージに込められた工夫が紹介されています。使いやすくするための技術的な工夫や、商品の特徴や魅力を引き出すデザインなど「そんな意味があったんだ!」と思うものもあり、パッケージを見る目が変わりそうです。装丁もパッケージ風。(日本パッケージデザイン協会/監修 グラフィック社)

資料の場所:【675.1ハ】の棚

ロッパ食談
『ロッパ食談』

~完全版~

美食家として知られる昭和の喜劇人・古川ロッパが食について書いた著書や雑誌連載をまとめた文庫本です。お気に入りの洋食屋のメニュー、お菓子や飲み物…、読んでいて美味しそうです。ロッパが読んでお腹を空かせた本を紹介した「食書ノート」も収録されています。(古川緑波/著 河出書房新社)

資料の場所:【文庫596.04ロ】の棚